1. ホーム
  2. 研究者ブログ
  3. 「大隅典子の仙台通信」

研究者ブログ

研究者ブログ - 「大隅典子の仙台通信」 19件中 1件~19件

自然災害だけで滅んだ街は無い

東北大学の医学部同窓会は、卒後25周年に同級生がカンパを募り、毎年の総会の折に特別講演会を企画するという(珍しく?)洒落たことをしている。 特別講演会は市民も参加可能で、過去には安藤忠雄さんや玄侑和尚、もう少し若いところでは海堂尊氏...

101本目のアーティクル(原著論文)

子供の頃、お正月の2日目は、両親のお仲人をされた先生のところに年始のご挨拶に伺うのが習いでした。 その先生が「積み上げると自分の背丈になるくらい本を書くのが目標」と話されたことが、ずっと頭に残っています。 1冊の単行本の厚さを2 ...

会津若松に行ってきた

方向音痴のくせに知らない土地に行くのが好き。 ただし、直前までアクセス調べたりもしないので、間際になって大慌てだったりもする。 月曜日、会津若松で「生体医工学フォーラム in AIZU」という催しがあって、初めて会津若松市を訪...

母の日

今日は母の日。 ラボの有志の方々が企画を立てて下さいました。 ありがとうございました。 たぶん、男性の先生で父の日のお祝いをされる方は、女性で母の日を祝って頂ける方より少ないでしょうね。 ちょうど論文が1つ掲載されたところ...

やっぱりセザンヌは静物が好き

もし場所だけで職場を選ぶとしたら、一番就職したいところは政策研究大学院だ。 国立新美術館の真ん前というロケーション。 お昼休みを美術館で過ごせたら、贅沢極まりないことこの上なし。 さて、本日夕方の用務はやはり国立新美術館の隣...

書評『レインツリーの国』

一昨年くらいから有川浩がマイブームです。 図書館戦争シリーズを読破し、自衛隊等の三部作、『シアター!』などをこなして、『三匹のおっさん』も通過、一番最近読んだのが『レインツリーの国』(←イマココ)。 『図書館内乱』のスピンアウ...

痛ましい事故2つから

GWさなか、振替休日だった月曜日の新聞の一面トップは、7名が死亡、39名が負傷したツアーバスの事故だった。 金沢から東京ディズニーリゾートへの往路、関越道でのこと、ちょうど29日の明け方5時前、一人で乗車していた運転手は居眠りをして...

『経済危機のルーツ』を読んで(その2):門戸開放

東北大学の理念は「門戸開放」「研究第一主義」「実学尊重」となっており、これは1907年の開闢の折に初代総長の澤柳政太郎が謳ったものである。 この理念に則って、1913年に日本で初めて帝国大学(当時)に女子学生3名が入学したことは、何...

任期付ポジションについて考える

私の所属する東北大学大学院医学系研究科では、教員すべてが任期付ポジションだ。 これは平成14年に開始され、私も平成23年の時点(任期終了の1年前)に審査を受けた。 教授の任期は10年で再任可、准教授と講師は任期7年で1回のみ再任で...

『経済危機のルーツ ―モノづくりはグーグルとウォール街に負けたのか』を読んで(その1)

野口悠紀雄氏の本は『超整理法』が最初であったが、先日来『経済危機のルーツ ―モノづくりはグーグルとウォール街に負けたのか』(東洋経済新報社)を読んでいた。 リーマンショックの後、2010年に刊行された本ではあるが、まだ賞味期限内...

放射線量@東北大各キャンパス

東北大学では毎日、放射線量の定点測定を行なっているのですが、昨年度末に測定された各キャンパスの種々のエリアの空間放射線量がHPに掲載されました。 下記は医学部のある星陵キャンパスのものになります。 見ていだけば、3月2日の測定...

アートな表紙

そういえば、紹介し忘れていたのだが、数学科の友人K先生が、4月からは東北大学の原子分子材料学後頭研究所WPI-AIMRの機構長になって、つまりは部局長扱いになられた。 機構長からのメッセージ 法学研究科の水野先生に続いて、女性...

「かなぎ」という魚

先日、日帰り東京出張の折に行った和食のお店で、天豆や焼き筍はもちろんのこと、蛍烏賊の石焼、山菜天麩羅、生桜海老の天麩羅など春の味覚を満喫しましたが、その折に「かなぎ」というお魚を頂きました。 軽く干してを炙ったようなかんじだったので...

『福島原発事故 内部被ばくの真実』

長崎大学グローバルCOEプログラム「放射線健康リスク制御国際戦略拠点」の柴田義貞先生編集による『福島原発事故 内部被ばくの真実』(長崎新聞社)をご恵贈頂いて、今日の東京出張の行き帰りに読んだ。 この拠点リーダーは山下俊一先生で、...

東北大学脳科学グローバルCOE終了御礼

本当は年度末ネタだったのですが……、5年間(実際には4年半)のプログラム終了にあたり、Annual Reportも増ページ、報告書も全体をまとめた冊子にしました。 枕になりそうですね……(苦笑)。 皆さんに本当にお世話になりました...

新たな年度のはじまりに向けて

4月1日です。新学期です。 ……というのが、少なくとも戦後60年余、日本人に刷り込まれた感覚ですね。 お正月に準じた気持ちになります。 昨年の震災後に引越ししたのですが、記念に何か額でもと思って市内の画廊で求めたのが今日の画...

鼻涙管

花粉の季節ですね。 私の場合はスギだけなのだと思うのですが、桜の花が咲くまでが辛い時期。 花粉症歴は30年くらいになるが、昔よりも楽になりました。 今はひたすらマスクで防御と、外から室内に入ったときに目薬を差して目の表面に付いた...

『心と脳 ーー認知脳科学入門』(岩波新書)をお勧め!

本日は宮城県私立幼稚園連合会の主催する宮私教育研究発表会で講演した。 2年ほど前に市内の聖ドミニコ学院の教員の方々相手に講演させて頂いたのがご縁。 仙台市民会館大ホールに来たのは、この前はセミール・ゼキ先生X宮島達男先生のイベ...

春メニュー

今年の仙台はつい金曜日の夜中にまた湿った雪が降ったりして、なんだかいつになったら春になるのかと思う。 せめて食卓の上に春をと思って、昨日、拙宅での夕餉には春メニューを揃えてみた。 名目は「年度末お疲れ様会」で、お世話になっている秘...

ブログ一覧

ブログ毎に記事を表示できます

ミームの死骸を待ちながら

We are built as gene machines and cultured as m...

スイスで神経科学

スイス・バーゼルで神経科学を研究しているポスドク研究者が、研究生活や留学生活について記します。

(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊

~ 科学ニュースを見たネットの反応 ~

バイオ系研究情報室

バイオサイエンス情報の備忘録。

博士のシェアハウス、学びの記録

大学の若手研究者を中心に、研究者を取り巻く大学職員・産学連携人材・研究支援企業が集まって学びと...

Information is not knowledge

食品科学やってます。

hungarolink days

大学院博士課程中退の ハンガロリンク と申します。

生物史から、自然の摂理を読み解く

自然の摂理に立脚した社会原理を確立するためには、生物進化史の解明が必要になる。

とある昆虫研究者のメモ

とある昆虫研究者のメモと日記。主に面白いと思った論文の紹介をしています。リンクフリー。コメント...

Science and Chocolates with a Cup of Coffee

東京大学医学部医学科4年生.ヒトfMRI勉強中.

生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

生きるすべ Everything about life

ある大学研究者の悩み

流れに身を任しながら、進むべき道を探す日常。

「研究室日記 Tomorrow is another day. 明日は明日の風が吹く」

エリートでも天才でも無いけれど、雑草だって綺麗な花を咲かせることもある…と信じて頑張る、研究者...

「ハエが星見た」

ハエと研究と映画と日常。

「大隅典子の仙台通信」

「大隅典子の仙台通信」

5号館のつぶやき

「5号館のつぶやき」

バイオ研究者見習い生活 with IT

ディレッタントを自称する興味拡散系頭でっかち大学生。研究室生活・面白いバイオ研究の紹介・活字狂...

理系兼業主婦日記

企業研究所を経て特許事務所で働く一児の母。理学博士。ご連絡くださる方は、f_yukikoあっと...

大学教員のトホホな日常?

アカデミズムに生きるはずだったのに、研究よりも教育、教育よりも雑務に追われる、某大学教員のトホ...

研究留学ネット

研究留学ネットの更新情報と、管理人の雑文BLOGです。

やさしいバイオテクノロジー

授業のメモやトピックスです。

薬作り職人のブログ

製薬会社研究者の視点から見たいろんな話。

日々の逃避 - daily notebook

医学と工学と化学がごちゃまぜになった研究をしています。某大学で任期制の准教授をやっているみたいです。

空飛ぶ教授のエコロジー日記

花鳥虫獣を愛し保全に力を注ぐ教授の奮戦記 福岡・東京・屋久島をとびまわる多忙な毎日。不機嫌なジ...

アナログエンジニア

自称独立エンジニアが話せる本音を語る。すでに自分の意思以外の力も働いている。

哲学はなぜ間違うのか?

哲学する人間を科学すると・・・ この世はなぜあるのか?私はなぜあるのか?簡潔明瞭。

海洋学研究者の日常

海中の物質(塩分,熱,化学成分,生物)の分布とその変動のカラクリを解明することを目標とする海洋...

Domon blog

遺伝子組換え作物開発系研究者の雑記帳。

バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々の収集情報を公開しています。

がん新治療ニュース@欧米

がんの治療に関する情報を出来るだけ多く、迅速にご紹介すべく、欧米の学術雑誌、ニュース、総説、な...

バイオ やばいぉ・・・

いま流行の最先端技術バイオインフォマティクスについて解説します!

理系博士の奮戦記

理系博士の新しいキャリアを切り拓く挑戦。博士の就職・キャリア、農業と農学をつなぐ取り組み、科学...

a 女性科学者のスペース2

☆研究者が身近になれば、理系離れは変わると思う☆化学出身で物理系研究室もち、ベースはドジででき...

ブログ掲載について
運営されているブログを掲載ご希望の場合はこちら
掲載ブログ運営者様へ